2014.12.19 カテゴリー : オーナーインタビュー
星空は当たり前 「ここでは銀河が見えます」 (ご主人様談)
商品シリーズ | : ジャパネスクハウス 程々の家 九重 |
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用途 | : 自宅 |
竣工 | :2012年6月 |
建築時期の4年前に建築地(滋賀県高島市)と同一地域に別荘として中古住宅を購入。100回以上、当時お住まいになられていた大阪寝屋川から通われる毎に高島市の自然や湖、夜空のきれいさに感激。そして移住を決断。勤めていた大手自動車メーカーを早期退職すると エコにこだわる新居の楽園づくりがスタートしました。
まずはゆったりと造園、菜園を楽しめる広々とした土地探しは、
田園風景と山を目一杯望むことができる分譲地3区画を同時購入。
「この暮らしにマッチするのはBESSの家以外はない」とメーカー選びは早かったとのこと。
当初は「あきつログハウス」で検討されていましたが、
「程々の家」を知った時点でコロッとそしてあっさり(ご主人様談)ジャパネスクハウスに決定。
敷地に余裕があるほど配置計画は難しい・・・
が、担当営業のご提案に一発OK頂きました。
ベースプランからほぼ変更なくお建て頂きましたが、
薪ストーブのレイアウトは入念に打ち合わせを行いました。
家は今回の楽園づくりの一部であって全部ではない。
好き嫌いで決めたBESSの家。
移住でご夫婦お二人が最もこだわったのはエコな暮らしです。
屋根に太陽光発電で消費電力を大幅カット。
薪ストーブの薪はタダで確保。
薪のストックヤードや納屋などの工作物は、建築時の余り材で制作。
かつてこの地域でよく見られた「かばた(川端)」をご主人様が手作りで見事再現。
地下水を池に引き込み、庭の水路を経て排水する仕組み。
近所の農家の方から手ほどきをうけながら、
約30品目の野菜や果物のほか、シイタケとナメコを栽培。
すっかり地域にも馴染まれて、交流も活発。
市からの要請で新たに高島市に移住を希望されている方を自宅に招き、
「田舎暮らしの」指南役として自らの経験談を交えつつお庭の案内もお引き受けられているご様子です。
住み心地、暮らし心地とも最高です。そして「我が家の楽園のさらなるレベルアップを目指します。」とオーナー様ご夫婦。
ご多忙のところ取材協力、本当にありがとうございました。
担当者とスリーショット!今年御親戚以外で80数組目くらいのゲストだそうです。
ご夫婦で丹精込めてつくられたお庭です。
アプローチはまるで湖畔の遊歩道のよう。
田園や山系の眺めを楽しみながらのバーベキューは最高です。
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