2013.03.22 カテゴリー ： オーナーインタビュー

スタッフもBESSの暮らしを楽しんでいます！

今年で10年目のワンダーデバイス。最近は子供と一緒に家庭菜園も楽しんでいます！

いつもはオーナーさんの楽しい暮らしを紹介しているこのコーナーですが、今回はBESS京神本社に勤務する設計担当スタッフの暮らしや感想など本音で紹介していきます！！

僕が住んでいるのは、今年で築10年目になる滋賀県守山市に建てたワンダーデバイス（フランクフェイス）です。建てた当時、ワンダーデバイスはBESSで発売されたばかりのモデルでした。今思うと、BESS京滋展示場で初めて建てる実験台になった感じですね（笑）ということで、建築直後はモデルハウスとしてお客様に見学して頂いたりもしていました。間取りや外観はBESS神戸展示場のワンダーデバイスとほとんど同じです。

ワンダーデバイスに住んでビックリしたのが、夏がとても快適なことです。吹き抜けが広く、四方の窓から風が抜けるので、夜はクーラーを切ってもぐっすりと寝られます。冬の暖房は憧れの薪ストーブを設置したかったのですが、住宅地なので泣く泣く諦めました。

昔から山登りやアウトドアが趣味だったので、山小屋やログハウスの様な家に憧れていました。だから結構デザインにはこだわりましたよ！山小屋っぽいログハウスの様に、登山道具はラフな感じで収納しています。室内の塗装も山小屋風に、若干濃い色の塗料を選びました。あれから10年経ってかなり渋い感じの良い色になってきましたね！

最近は、庭で新たに家庭菜園を始めたりして、去年は初めてトマトやキュウリを収穫しました。2人の子供たちも野菜作りやウッドデッキのメンテナンス塗装を手伝ったりして色々楽しんでくれているみたいです。

今年で10年という一つの区切りを迎えましたが、家族も気に入ってくれていますし、ワンダーデバイスにして本当に良かったと思います。デザインも飽きませんし、個人的にもワンダーデバイスは非常にオススメです！