2010.09.02 カテゴリー : オーナーインタビュー
「丸太のログハウスを建てるのが長年の夢やったんや。」
商品シリーズ | : ハンドヒューンログハウス |
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延床面積 | : 37.3坪(112.83㎡) |
用途 | : 別荘 |
Y様邸を訪問させて頂いたのは桜舞う4月中旬でした。
Y様邸を訪問させて頂いたのは桜舞う4月中旬でした。セカンドハウスとして長年の夢を3年程前に実現され、全体的な印象としてはこだわりとセンスの良さの中にも、未完成でこれからの変化を期待してしまう雰囲気が漂っていました。
本職ではないながらお庭やデッキには自らミニユンボを使い石や材木で作られた花壇や鉢植えがあり、自分で出来る事は何でもチャレンジしたいという思いと、完成度の高さが光っていました。
ログハウスの中にお招き頂きオーナー様との会話の中で、
『いつか丸太のログを建てるのが夢やったんや』
この言葉を聞いた時に思いました。長年暖めておられた夢を完了させるのではなく、さらに夢を広げようとしておられるその様は、単にセカンドハウスというより、『男の隠れ家』と呼んだ方が相応しいと。
そしてログハウス内にあるこだわりのアイテム達。
仕事柄海外出張に行かれる事が多い為、日本では入手困難なレアなアイテムが所狭しと並んでいるかと思えば、ご友人からのログハウスに似合うだろうと贈られた数多くのプレゼントを、大切に自作の木製棚に飾っておられました。
無垢の木とレアなアイテムとご友人からのプレゼントに囲まれた空間。
取材をするのを忘れその空間に引き込まれている自分がいました。
そこにはBESSの別荘モデルが目指す仲間との時間の共有があったように思いました。
BESSのログハウスの中でももっとも存在感のあるハンドヒューンログハウス。
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裏山の木を活用してデッキの手摺を製作!
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敷地内にあるログハウス風の車庫。
入り口はカフェテラスにもなっていました。 -
石や丸太を動かすに大活躍した自前のミニユンボ。
ログハウスを建築時に購入されたそうです。 -
石で積み上げ作られた花壇の一部。
お庭は自作石積みが多数。
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