2015.01.13 カテゴリー ： オーナーインタビュー

まさか自分が、ログハウスを建てるなんて、　　　　夢にも思っていませんでした。

家を建ててからは、なんでも家中心に　　　　　　　　　考えてしまいます。

ご子息のご結婚を機に、家づくりをスタートさせたI様。

ご主人が、定年を迎えられる5年後までにはと、

休日の度に、色々な住宅展示場に、足を運ばれていました。

どの家も、白いピカピカの壁で、まるで工業製品のよう。。。

特に、こだわりもなかったのに、なかなか決めることはできませんでした。

計画から2年が過ぎた頃、ご主人の記憶から

「確かあの辺りに、ログハウスの展示場があったな。」と

展示場に、遊びに来ていただきました。

ご夫婦ともに、ログハウスは、大きな丸太で組んだ建物で、別荘で、と

漠然としたイメージでしたが、

「初めて見たログハウスに、いい意味で裏切られました。」

 今まで、見てきた家とは全然違う。

ご主人も、奥様も、展示場を後にするときには、

カントリーログハウスでの、暮らしをイメージし、うまくは言えませんが、

探していたものが見つかった。そんな感覚だったそうです。

また、「第二の人生、これまでの畳の生活から、

ログハウスの生活にチャレンジしてもいいかな。」と

思いもよらなかったログハウスでの計画が、スタートしました。

実際、カントリーログハウスで暮らしはじめてから、

ご夫婦とも深呼吸したり、椅子に座って外の景色を眺めて、

ゆっくりと過ごす時間が、増えたとおっしゃいます。

アウトドア好きのご主人は、趣味の道具を購入する時も、

「家に合うかな？」

色も形も、まず、家とのバランスを考えるそうです。

今まででは、想像すら出来なかったことで、

奥様も関心されています。

 和骨董のお店に、お勤めの奥様は、

古い和の骨董を、「ポン」と置いても様になる

ログハウスの寛容さに、「今でも、発見の連続です。」

とおっしゃいます。

 ログハウスも、古い和の骨董も、目にやさしい。

意外な、共通点にも気付かれました。

BESSの家で暮らしてから、

「健康にいいから。」　「BESSの家に合うから。」

とご主人が、色々なお茶を購入

してこられるようになったそうです。

 それは、健康でいつまでも、BESSの家に

住みたいとの想いから。

最後に、この家が、「年をとって、どんどん美しくなっていくのが楽しみ」

とおっしゃっていただきました。

もう少し早く、展示場行っておけばと、ふと考えられるそうです。