2011.10.25 カテゴリー : [001]展示場日記 [101]薪ストーブ
今年も薪がやってきました!!
10月も半ばを過ぎ、朝晩はだいぶ冷え込んできました。
この時期、野生の熊はお腹一杯餌を食べ体に栄養をため込み冬眠という長い休暇の準備に入りますが、反対に薪ストーブはそろそろ眠りから目覚め活動時期へと入っていきます。冬に一生懸命働いてもらうため、この時期にはたくさんの薪が必要となるのです。
そう、そして今年もいよいよ京滋展示場にたくさんの薪がやって来ました!
その重量はおよそ1.5トン!!
この冬、カントリーカットログハウス「コーラル」、ワンダーデバイス「ファントム」、ジャパネスクハウス程々の家「琴」にそれぞれ設置した3台の薪ストーブたちが活動するための薪(燃料)なのです。
みんなで力を合わせ薪を荷台から運び、それぞれの薪置き場にギッシリ積み上げていきました。(薪置き場はもーお腹一杯!!)
満杯になった薪置き場を眺めていると展示場も冬服をまとったような重厚な感じがしてきました。これで雪でも積もればもっとロマンチックだろうな。薪ストーブたちも出番が待ち遠しいようです。
おかげさまで25周年を迎えたBESSは、今年『少~し自然に帰ろう』をテーマにフェアを開催中!!
この秋冬は、BESSの木の家ならではの"火のある暮らし"の楽しさをお届けします。
薪が積まれ、少し雰囲気が変わった展示場へ是非お越しください。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
よしお
『少~し自然に帰ろう』BESSスローライフフェア“秋冬・火のある暮らし”の詳細はこちら。
トラックの荷台一杯に運ばれてきた薪
カントリーカットログハウス薪置き場
ワンダーデバイス薪置き場
ジャパネスクハウス「程々の家」薪置き場
© R.C.CORE CO.LTD.